2021年大河ドラマ「青天を衝け」出演者第2弾発表!日本の硬貨・紙幣についてまとめてみた

  • 2020年12月6日
  • 2020年12月13日
  • 社会

2024年に新紙幣が発行される予定となっている。新紙幣の1万円札に描かれる渋沢栄一は、2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」の主人公である。11月26日、出演者第2弾が発表され、盛り上がりを見せつつある。中学受験においても、新紙幣に選ばれた人物や旧紙幣の人物に関する問題、または日本の硬貨、紙幣に関する問題がこの数年のうちに出題される可能性は高いと思われる。そこで今回は、日本の硬貨と紙幣、紙幣に描かれた人物について調べてみた。

 

日本の硬貨、紙幣の常識

1円玉の重さが1gであることはわりと有名な話だ。では1円玉の直径は?

 

 

なんと1円玉の直径は2cmもあるとのこと。100円玉の直径と2mm程度しか差がないことも意外だ。

硬貨についてのあれこれ

以下に硬貨の直径、孔径、厚さ、重量をまとめた。

素材は1円玉:アルミニウム、5円玉:黄銅、10円玉:青銅、50円玉:白銅、100円玉白銅、500円玉:ニッケル黄銅。2021年発行予定の500円硬貨は7.1gとなる予定のよう。硬貨のデザインの豆知識は造幣局のHPが参考になる。

 

紙幣についてのあれこれ

現在発行されている紙幣について以下にまとめる。紙幣の横幅は額面が大きくなるにつれて長くなるので覚えやすい。

引用:サイズ.com

 

2024年に紙幣が一新される予定となっている。

新紙幣に描かれる人物は1000円札:北里柴三郎、5000円札:津田梅子、10000円札:渋沢栄一に決まった。

どのような業績を残したのか以下に簡潔に記載しておく。

北里柴三郎(1853-1931)

「日本細菌学の父」として知られ、ペスト菌を発見し、破傷風の治療法を開発するなど感染症医学の発展に貢献した。

北里大学の創設者であるほか、慶應義塾大学医学部初代学長、慶應義塾大学病院初代病院長。テルモ株式会社の前身赤線検温器株式会社の生みの親。

 

津田梅子(1864-1929)

日本における女子教育の先駆者。女子英学塾(現在の津田塾大学)の創立者。

 

渋沢栄一(1840-1931)

「日本資本主義の父」と評される人物。日本に株式会社の概念を導入したとされ、現在のみずほ銀行、東京ガス、王子製紙、キリンビール、サッポロビール、東京証券取引所など日本を代表する企業をはじめ、500社以上の会社の経営に関わった。2021年大河ドラマ「青天を衝け」の主人公。

 

10000円札の人物は何故40年間も福沢諭吉だったか(豆知識)

2024年の10000円札の人物に採用された渋沢栄一は、実はこれまでにも候補に挙がっていたという。

お札を発行する上で最も重要なことは偽造されないことであり、偽造防止技術が未熟だった時代はひげやしわなどに特徴のある人物が選ばれてきた。

1963年の新千円札の肖像画の最終候補には伊藤博文と渋沢栄一が残っていたという。渋沢栄一が落選した理由は「ひげが無いので偽造される」ということ。

福沢諭吉にはひげがないが、ホクロが特徴的であったため、長年お札の人物として選ばれていた。近年の偽造防止技術の向上により、ひげのない渋沢栄一もようやく選ばれるようになった。

 

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