国語:入試問題から重要語句抽出(2018年青山学院中等部②)

今回は2018年青山学院中等部入試問題大問4、中西雅之「なぜあの人とは話が通じないのか?」(光文社新書)の文章と設問から、問題を解いていく上で理解が必要と思われる語句、慣用句を抽出した。

語句・慣用句意味
道徳(どうとく)人として守らなければならない行い(小集団)
倫理(りんり)人として行うべき正しい道(道徳よりもより広い範囲)
儒教(じゅきょう)仁、礼を基本理念とした孔子を始祖とする教え
義理(ぎり)人との付き合いの上で、嫌でもしなければならないこと
忠誠(ちゅうせい)真心。忠義(真心を尽くして使える)の心
律する(りっする)ある基準に当てはめて判断、処理すること
相応(そうおう)ふさわしいこと
規制(きせい)決まりを作って取り締まること
面子(めんつ)世の中の人に対する体裁
世間体(せけんてい)世の中の人にどのように思われているかという気遣い
緩衝(かんしょう)衝突などを間でやわらげるもの
不祥事(ふしょうじ)関係者にとって不都合な事件
抑制(よくせい)抑えて止めること
眉をひそめる心配事や不愉快なことで顔をしかめる
旅のはじはかきすて旅先で知っている人はいないし、長くはいないので、普段ならしないことを平気ですること
傍若無人(ぼうじゃくむじん)まるで周りに人がいないように勝手気ままに振る舞うこと
即座に(そくざに)すぐに
フリーター定職に就かずにアルバイトで生計を立てている人
配慮(はいりょ)心づかい
面目丸つぶれ(めんぼくまるつぶれ)名誉がひどく傷ついて、他人に顔向けできなくなること
不条理(ふじょうり)すじが通らないこと。理屈に合わないようす
協調(きょうちょう)考え、立場が違っても互いに協力し合うこと
萎縮(いしゅく)しぼんでちちむこと

参考:大辞泉

要点や本文を読んだ感想

日本人のコミュニケーションの取り方について語られている。日本人は「世間の目」を気にする国民性があるが、最近の若者では世間の存在が希薄になってきていると著者は指摘する。しかし、多くの日本人は協調性に価値を置き、これは守らなければならない基本的なルールであると主張している。

冒頭の文章を読むと、宗教的な内容の文章と思われた。話が進んでいくにつれて読みやすくなっていく印象。日本人の若者の行動やエピソードがいくつか挙げられており、この辺りは比較的理解しやすい。全体的に使われている語句が難しく、小学生には難易度が高い文章だと思われた。

 

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